あゆみ
ご覧いただきありがとうございます。
総合プロデューサーの髙橋です。
実は私がプロデューサーを務めるフライトアトラクション企画は今回が3回目。
これまでのあゆみを紹介させていただきます。
この感動を分かち合いたい
2022年、群馬県立太田高等学校3年4組。
コロナを乗り越えて迎えた、最初で最後の文化祭。
「東京ディズニーシーのソアリンに感動した。この感動をみんなに伝えたい。一緒につくりたい。」
そんな1人の想いから、文化祭でソアリンを再現することに決まった。前例のない企画だったため、初めはクラス内でも不安の声も多かったが、“できるかもしれない”という希望が芽生えた瞬間、気づけば全員が夢中になっていた。
工業系・映像系・美術系のそれぞれのグループで個性を活かし、オンリーワンの体験を目指して試行錯誤した。素晴らしいチームだった。3日間で389名のゲストを動員し、最優秀賞を受賞した。
全てはここからはじまった。
一緒に前例をつくってくれた同級生に敬意を表する。
今回はキャストとして
2024年、横浜国立大学常磐祭、YDK横国ディズニーサークル。
YDK横国ディズニーサークルは、ディズニーが大好きな集団だ。普段は夢がかなうあの場所に楽しませてもらっている私たちだが、
「今回はキャストとして、横国にお越しいただくゲストに素敵なひとときを提供したい。」
そんな想いが集まって動き出した。
土台づくりや安全性の検証には苦労しつつも、VR技術を導入して、高校時代のものよりも没入感の増すアトラクションが完成した。
当日は行列ができ、空へ舞い上がるたびに歓声が響いた。
あのとき以上をお届けしたい
2025年、横浜国立大学清陵祭、笑顔マシマシ隊。
笑顔マシマシ隊とは、清陵祭に向けて私が特別招集したプロジェクトチームだ。メンバーは横国生が4割で、その他は高校時代の同級生である。
「あのとき以上のワクワクを。みんなの笑顔マシマシに!」
今回は、これまで未導入だった感覚への演出に挑戦し、これで五感の全てがそろう。再結集した同級生と、賛同してくれた横国生たちとともに、さらに進化したフライト体験をお届けする。
ようこそ横浜国立大学へ。
どんなものをつくったら来園者は
ワクワクしてくれるだろう。
そんなことを想像すると
やってみたいことが次からつぎへと
溢れ出てくるから、やめられないのです。
想いが繋がれて進化してきた
アトラクションです。
世界でここだけの体験を
どうぞお楽しみください。
いってらっしゃい!
-感動の創造に挑戦し続ける-
これからも私たちの挑戦は続きます
https://dreaming-flight.crayonsite.com
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